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いかに健康が大切か

# klisから殴り込みです。いかに健康が大事かという話とか筑波に来てからの生活を総まとめにします。( @ningensei848 )

この記事は、mast Advent Calendar 2016 の4日目の記事です。

www.adventar.org

 一度健康から足を踏み外すと、戻ってくるのは本当に大変です。

身体そのものもそうだけど、
なによりメンタルが徹底的にたたきつぶされます。

人間としてまっとうに生きていたかったらバランス良く適度に食べ、週に何回か適度に運動し、周期を保って睡眠することが肝要です。
僕みたいになってしまう大学生がこれ以上増えないようにと願い、
この文を書きました。

各章ごとにある「まとめ」と最後にある「総括」だけ読んでくれれば伝えたいことは伝わるんじゃないかなぁと思います。

他の詳細は、月ごとに僕がいかにして過ごし、いかにダメだったかを語る自己満自分語り集です。

 ※後から気づいたんですけど、スマホから見ると改行とかウザすぎて見るきなくなりますねこれ……経験の浅さが現れてるorz

 

はじめに

ほんのりと雪の積もる2月末の受験を終え、
4月につくばに来てから早いもので8ヶ月が経ちました。
個人的には色々あった激動の2016年を月ごとに振り返ってみます。

(僕は頭の弱く日々の思い出に無頓着な人間なので、基本的に何年生きてきても前年までの記憶がほとんど無いです。今を生きてます。将来的に自分がこれを見返したときに、そういう人生だったんだなぁと感慨にふけることが出来るように、このカレンダーに参加してみようと思い立ちました。あとはなんとなく承認欲求が満たされたらいいなぁと思ってます。)


2016年1月

ほぼ一年前なのでもうこの辺の記憶は曖昧です。
たしか元旦から自習室に籠もるべく床につき年を越した気がします。
今の進路なんてほとんど頭の片隅にもないはずなので、
ひたすら大学別の青いのをやっているとすぐに共通一次試験でした。
当日の朝は少しのどがやられていました。
マスクをして寝ていたにもかかわらず、
乾燥かあるいはウィルスにやられたのでしょう。
なんとか一日目は乗り切れた…はずです。
心の余裕は多少なりともあったと記憶しています。

二日目がダメでした。
酷く鼻水が出るしのども痛い、最悪のコンディションで挑みました。
帰り道にはひたすらSUSHI食べたい/orangerange を聞いて意識を飛ばしていました。
後日自己採点をしてみればまぁ第三、四志望に照準を合わせ直す必要があり、いまいるところを前期で受けました。
本当はAO入試を使って2月終わりには新居を決めているはずだったことを考えると、どうしてこうなったんだ人生?の気分です。
最悪以外の何ものでもありませんでした、が、そうなった原因は自分自身の体調管理にありこういう所で岐路に立たされます。

 

まとめ:「大事なところで風邪を引く、それも実力」


2016年2月

自分の実力に高をくくって私立併願前期は一切出さず、
全てが終わるまで国公立しか受けないという背水の陣を敷きました。
これはまぁまぁ功を奏し、異なる色の問題に対応できた気がします。
そんなこんなで本番までずっと部屋に籠りきりでやってました。
外に出なかったためか体調不良は一切無く、
万全の状態で本番を迎えられました。
そうして数学はほぼ満点、英語もそれなり、物理だけは他の受験者と同じく爆死というカンジでした。
すべてが終わってみれば、一次で七割切ってる男でさえ、
二次がうまくいけば平均点を大きく超えて入学を決められる、
というような自信にさえつながった気がします。

 

まとめ:「大学に合格できてもチョコはもらえない」


2016年3月

上旬は合否にひやひやさせられたものの、
後半は手続きや旅行で忙しかった気がします。
といってもどこかに行った気がする、というだけで誰とどこへなにをしにという情報が抜け落ちていて、本当に自分が生きていたのか不安になるところではあります。
この後述べるtwitterのアカウントもこの頃から活動し情報収集というなの馴れ合いもしていたと思います。
受験の重圧から解放され、何も考えていなかったからだとおもうんですがこれ以上語ることはない…かな。

 

まとめ:「ある程度の負荷がないと人間何も出来なくなる」


2016年4月

無事宿舎にお引っ越しを済ませ、アイサツもそこそこにはじめての一人暮らしを満喫し始めます。
入学式は雨が降っていました。初めて聴くITF.に少し引きつつ期待に胸を膨らませていたと思います。
授業もそこそこに、サークル等の新歓に毎日のように行き、楽しく飲んだり喋ったり、いろいろ先輩方から話を聞くことが出来て良かったし、他の学類の友人もそれがきっかけで交流が始まるということもありました。
中旬に入る頃に、5月に行われるイベントの存在を知り、勇気を出してそこの学生スタッフになったりもしました。
そして下旬には、今後の人生を大きく左右するであろう出会いがありました、つまり某研究室です。
初めはなんとなく様子見をするつもりでいたのが、その頃はどうにも調子に乗っていた部分もあり、今後の自分を戒める意味でもここにいた方がいいと判断し参加を決めました。今となっては、よくぞあんな判断が下せたものだと呆れるばかりです。しかし、2016年12月現在の自分は、入学してから5月初めにかけての行動力あってこそであり、何も出来ないなりによく頑張ったものだと思いたいです。

 

まとめ:「自分が何者かを示すのは、持っている能力ではなく、
     自分がつかみ取った選択肢である」


2016年5月

Innovation World Festa 2016というイベントがスポデーの裏で行われていました。小室哲哉や白Aのステージはもちろん、スタートアップのブースで初めてHMDを体験させてもらったことを覚えています。また、ホリエモン田原総一郎の対談やそのメディア演出、ハーフミラーを用いたメディアアートと学生パフォーマンスとのコラボも強く印象に残っています。これより後のイベント体験がこれを基準として判断されることを考えると強烈な体験でした。

運営側として参加することでイベントの趣旨や筑波大学ひいてはつくば市、日本の未来まで見据えたいろいろな人々の活躍を間近で見ることが出来ました。この経験は自分の深いところでの原動力になっているかもしれません。
そしてもう一つ、下旬頃にはやどかり祭なるものもありました。学類を超えて人が集まって何かやろうということでしたが、責任感のある人が苦労するばかりのイベントだったので正直あまりいい思い出はありません。出店で無駄に資源を浪費し、一方で儲けた金は結局飲み会に使われるんだったら、日頃お世話になっている宿舎の周りを学生総出で大掃除する、くらいのことをやった方がいいと思います。

 

まとめ:「楽しくわいわいするのもいいけど、
                                    広く未来に目を向けることも大切」


2016年6月

季節は春からだんだんと夏へと変わりはじめてきます。じめじめとした梅雨の季節も期末テストには関係ありません。
春ABで履修した図書館についての単位は無事獲得し、これからしばらくは図書館について全く触れなくなりました……。学類の名前を見直した方がいいんじゃないですかね?知識情報・計算機科学類とかの方がしっくりくる気がします。
そしてここでつくばにきてはじめて体調を崩しました。雨が降っていて思いの外気温が低くなっていたのもありますが、おそらくは季節のせいで腐りかけていたものを口にしたことが原因だと思います。週末だったのが幸いでしたが風邪も併発し、土曜日曜はのたうち回っていた記憶があります。保存方法を確認すること、完全に火を通すこと、雨が降っていても買い物のための外出はいやがらないことなどが対策としてあげられます。

 

まとめ:「目標に向かって計画的に手段を考え実行する。
                                                          試験でも買い物でもなんでも」

 

 


2016年7月

いよいよ夏が来たか、と感じると同時にARE採択の通知が来ました。5月に例のゼミでやってみることになった研究テーマが、共同研究者Dくんの協力もあり審査にとおったようです。(実際は申請さえすればすべて通ったらしいですがおいといて。)これにより7月はかなり精力的に動くことが出来ました。春日で授業を受ける傍ら、第三エリアまで足繁く通った記憶があります。下旬になると期末試験のシーズンです。履修が変則的で英語くらいしかテストを受けなかった気がしますが、それでも結局はすべての単位を回収したはずなので何ら問題はありません。そうしていざ夏休み!2ヶ月の間にどれだけ成長できるかな、というスタートの時にまた風邪を引きぶっ倒れます。緊張の糸が解けたのか、すさまじい高熱を出しベッドから動けずにいました。これまでの人生最高の体温である41.0℃を記録したのもこの時期です。
そしておそらくこれを境に免疫系統がおかしくなってしまいます。
一応は快復したものの怠い感じと腹の痛みに苦しめられる夏休みが始まりました。続く。

 

まとめ:「ターニングポイントはどこにあるかわからない


2016年8月

一度実家に帰省して墓参り等もしつつ静養をはかるもあまり効果は無く、いやな感じに悩まされながら日々を過ごしていました。大学生らしいことはほとんどせずAREのあれこれや自分の好きなことをして怠惰に過ごしていたと思います。
Dくんの手伝いで宇宙関連イベントの補助をやったのはそれなりに経験になりました。でももう後は何をしていたのやらさっぱりで……

 

まとめ:「何も思い出せないのは何も成し遂げていないから」


2016年9月

AREじゃなくてCHIの〆切まで3週間を切る頃、やっとこさプロトタイプが完成し動作確認やら実験設計の再考などしていました。自分のSurveyがそもそも足りていないのか、あるいは基礎的な知識があまりにも足りていないのか、わかっていないことさえもわからないというなんとも救いのない状況に陥りかけていたと記憶しています。つらい。
結局直前で完成し心優しき友人たちに実験を手伝ってもらい原稿を書くことは出来ました。1年次から国際論文に投稿するという経験が出来たことはとても大きいとは思いますが通らなければ何の意味も無いわけで、その辺も身にしみました。(かたや今ちょうど学会発表で海外にいる人、かたや来年の未踏人材になろうとしている人が同期にいる中で、苦悩しています。)

 

まとめ:「前提として分野全体を知っていないと、
     何が既に出来ていて何が未だ出来てないのかわからない」


2016年10月

燃え尽き症候群に陥る。9月末に〆切を終え安堵したところにまた風邪を引き3日ほど寝込んだ後、活力が底をつき何もしたくなくなってしまいました。秋学期の履修登録さえも一切確認せずに始業を迎え、危うく0単位で過ごすところでした。この頃になるとやっと自分と周囲との実力差がはっきりとわかり、こころがつらい毎日を過ごしていたと思います。そしてうやむやにしていたプログラミング演習というrubyの授業が本格的に始まり、そのほかあまり自分が好きではない授業も課題が積もっていきました。
なるべく何も考えないようにひっそりと毎日を過ごしていたところに、祖父危篤の連絡が入りました。持病が悪化し、最悪の場合年を越せないとのことでやむなく弾丸帰省を試みました。会ったときにはなんともぴんぴんしていて、これで死にかけなのかと安心したことを覚えています。
家族と久々に再会し精神的には少し上向きになったところで、追い打ちをかけるように再度深刻な腹痛を伴う風邪を引きます。(一ヶ月ぶり今期四回目)11月に続く

 

まとめ:燃え尽き症候群にならないためには、
     常に2つ以上の目標を持ち達成に向けて努力する」


2016年11月

ちょうど月が変わる頃、夕方から引き始めた風邪による腹痛でベッドとトイレを行ったり来たりするのを延々と朝の五時頃まで続けていました。宿舎のトイレは想像以上に冷たく、また腹の痛みはいつ終わりを迎えるのか見当もつきませんでした。
外が明るくなり始める頃にだんだんと収まり、発熱で朦朧とした意識の中布団の中へ。てっぺんを回った頃に目を覚ますと臀部が酷く痛く座ることが出来ないほどでした。これはヤバいぞと病院を調べるも、動けそうな範囲の医者は休業していたため明日にならないと受診できないとのこと。救急車を呼びたい気持ちをぐっとこらえ、痛みと闘いながら1日をやり過ごしました。とりあえずの痛み止めを買ってきてくれたYさんには本当に感謝しています。
次の日になっても痛みは引かず地獄の苦しみを味わいつつ移動して肛門科を受診し、いざ見てもらうと即座に麻酔塗布され、からの注射による麻酔、そして切開……という塩梅で一応痛みは消え去りました。が、その代わりに尻にもう一つ穴が開くという大きすぎる代償を支払うことになりました。肛門付近の腺にウイルスが入り込んでそこに膿をつくってしまい、それを取り出すために切開したことで、本体のトンネルとは別に、側道が通ったことになります。病名は肛門膿瘍(痔瘻)とのことでした。
これがまたやっかいで、初期の内は痛みに伴って発熱しやすくなるらしく、11月は毎週のように風邪を引いていました。11月だけで4回くらい発熱でぶっ倒れたことになります。学業の方もそのせいかあまり芳しくなく、メンタル的にはほとんど人生のどん底にいました。
ただの風邪ならつゆ知らず、痔瘻は自然治癒せず、放っておくと状態が進行し最終的には排泄が困難になるため、早い段階での手術をおすすめする、とのことだからです。続く。

 

まとめ:「出来ることならウォシュレット付き便座だけで生きよ」


2016年12月

そんなわけで現在なるべく早い段階でオペができるように検討しているところです。12月はテストもあるしあっという間に終わってしまうし、なによりやることがたくさんありすぎててんやわんやですね。
体調はなんとか普通の人のラインにまで押し上げ、今のところ安定しています。問題なのはメンタルくらいです。
mastLTをみて、そのときにアドベントカレンダーの存在を知り勢いで登録して、何も考えなしにだらだらと自分のことを一年間振り返っているわけですが、今年を表す一文字を挙げるとしたら「病」かなぁってかんじの一年でしたね。
どんなに思いを巡らせてみても全く思い出せない空白の期間がいくつかあったので、それだけ自分は何にもしてなかったということを思い知らされました。成長していないなんてことは無いんだろうけれど、その幅があまりにも小さいんだろうなと悲しくなりました。

 

まとめ:「期末試験はどうにか乗り越えよう(願望)」

 

 


総括

自身の健康維持に対する投資は、
万が一病気になってしまったときの治療費より安い。
お金と健康だったら迷わずに健康を取ること。
体調不良は、やる気と元気と根気を奪う。
一歩間違えると人生のターニングポイントになりかねない。
本当に苦しくて辛くてダメになってしまいそうな時は助けを求める。


ここまで読んでくださってありがとうございました。
強く生きていきたいと思います。